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『精霊の守り人』の著者が書いた『獣の奏者』を1巻だけ読みました^^*
『精霊の守り人』が好きすぎて、獣の~の物語に入り込めるかどうか心配だったんですけど・・・文章の書き方は変わらず上橋菜穂子さんで、この書き方好きだなあって思いました。
それぞれ良いところはあるものの、やっぱり同じ作者が書いた作品同士で比べてしまうところありますよね;
最初のほうは怒涛の展開でしたが、中盤ゆったりした流れだったなあというのが第一印象。
中盤では頭がボーっとしていたらしく、あまり物語に集中できませんでしたが、2回目読み返したら、ようやく飲み込めてきました。
『精霊の守り人』が結構中身が濃かったのに対し、『獣の奏者』は結構ゆっくりしている感じがします。
1巻完結型じゃないからでしょうか。
これからどう展開していくのか、まだ先が読めないので楽しみです。
上橋さんは、やっぱり食べ物の描き方が凄くお上手ですよね><
涎が出るほど美味しそうです///
それと、架空の獣の描き方も緻密で、実際にありそうな感じ。
ハリポタに近いものを感じました。
全巻読んだら感想書くかもです^^*
あ、漫画のほうも気になります。
アマゾンの評価見て見ると、9人中全員が5つ星つけているという@@
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