はじまりのにいな

【著者：水森暦】

私好みの絵柄と、私好みの設定だったので、表紙買いしました。
買って正解！可愛い絵柄とストーリーにきゅんきゅんです。

新菜（10歳）は前世の恋人の篤朗（25歳）と再会し、再び同じ人を好きになる話です。
前世と言ってもほんの10年前の話。
15歳で亡くなった千歳（篤朗の恋人）の生まれ変わりが、新菜。
ちなみに篤朗との年の差は15歳。←ここもポイント
前世もの、年の差に弱い私はすぐにハマりました。
前世の恋人だからって、それを篤朗に言うわけでなく、新菜は新菜として篤朗の側にいると決めます。
まっすぐぶつかる新菜が本当に可愛くて大好きです。
篤朗の良さも見えて、新菜がもう一度好きなるのも分かるなあ、と（笑）
新菜が小学生だからって子ども扱いするんじゃなくて、ちゃんと同じ目線に立って接する篤朗の姿勢もいいなあと思いました。
一筋縄ではいかないところも良かったですし、ラストにもぐっと来ました＞＜
絵が本当に可愛くて綺麗なので何度も見直しちゃいます。


（キーワード：可愛い、前世、純粋、純愛）

追記から拍手お返事です！

＞ecoさん
ecoさーん！ついに読まれましたか･･･！！
20巻もすんごく面白いですよね＞＜
読んだ後は放心状態で、世界に浸ってました（危険）
でもホントそうですよね、色んな感情が湧いてくるって分かります＞＜
分かり合える方がいて嬉しいです。
特に嵐は魅力的ですよね！嵐の言葉に何度ハッとさせられたか･･･。
安居と茂の場面は泣けます（；；）
安居は今までナツと茂を重ねてましたが、茂から解放された今、ナツの見方がまた変わるのか、その変化も気になりました。でも安居にとってナツは放っておけない存在なのかな～。
（安居、辞書登録したお陰で一発変換で出てきて楽になりました///（笑））
ナツは元々頑張り屋だけど、前より更にしっかりしてきて、応援したくなりますよね！

そうそう、花！＞＜花と、安居＆嵐組が会うという展開もあり得るような･･･。
そもそも花がどうなるのか気になります＞＜
私が拍手コメントするより早くコメントくださったecoさんはさすがだと思いました///
コメントありがとうございました！また是非語りましょうねっ＞＜ｂ