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「好きな海外ドラマは?」と聞かれれば、一番最初に挙げるのはこれ。
完結していますが、シリーズ長いので、DVD借りて観てました。
もう大爆笑すること間違いなし!
パッケージにある6人が主人公なんですが、みんな個性的、そして変(笑)です。
・モニカ →超がつくほど几帳面
・ロス →ヘタレ(笑)、モニカの兄
・レイチェル →わがままお嬢、ロスの想い人
・フィービー →変人
・チャンドラー →女運が悪い(というか遠ざける)
・ジョーイ →頭弱い、チャンドラーとルームメイト
ざっと紹介するとこんな感じです。この個性的な6人が仲いいんですよ・・・!
ドタバタラブコメディで、かなり笑えます。
だから、何も考えたくない時や疲れた時なんかに観たくなります。勿論それ以外の時もv
ま、アメリカドラマなので下ネタはご愛嬌ということで^^;
中身は決して薄くありません。(私が書くと薄っぺらく見えちゃうのが残念><)
時には感動する場面もあって、泣いてしまったこともあります。いつもがコメディ調だからこそ、たまにこういうシーンがあると余計際立ってグッと来るんですね///
主演している俳優さんは、演じているというより、その人物が「生きている」という感じで・・・感動シーンは、もはや演技とは思えませんでした。
絡み合ったりもつれ合ったりしながら、それでも6人の絆は深く繋がっていて、まさに切っても切れない縁なんだなと思いました。
フレンズ大好きだ~><///
(キーワード:ラブコメドラマ/感動ドラマ/5つ星/英語の教材にいいかも)
たくさんの拍手ありがとうございます・・・!感激しました^^///
お礼画像、少しでもお楽しみ頂けたら嬉しいですv
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著者:草凪みずほ
この漫画家の漫画は、『NGライフ』が初めてなのですが、それ以来ファンで買ってます。
『NGライフ』も大好きなんですが、今連載している漫画も大好きなので、最初にこっちを書きます///
舞台は中国と韓国が混ざった感じの高華王国。大河ファンタジー。
1巻より2巻、2巻より3巻・・・と、どんどん面白くなっていきます。
3巻からようやく話が動き始めるという感じでしょうか。
だから、あらすじがネタバレになりそう@@;;まあちょっとなら大丈夫かな・・・!
ザックリ言えば、父王が殺され、ヨナ姫と従者ハクが伝説の四龍求めて旅に出る話です・・・・・・ってまとめ力なさすぎて泣ける。私にこの漫画の魅力を伝える語威力があれば><
草凪みずほさんのキャラクターは、一人一人深みがあり、ストーリーのためにキャラを動かしているのではなく、キャラクターが立っていて「意志を持って生きている」という感じがして好きです///
というか、みずほさんの生み出すキャラクターは愛着があってみんな好き。
それぞれの立場・考えも分かるし、だからこその行動があって。
今まで守られてきたばかりのお姫様も、「守られるばかりではダメだ」と気付き、過酷な運命を背負いながらも、芯の強さが出てくるようになり・・・読み進めていくうちに、キャラ一人一人の魅力が出されていって目が離せません。
所々にギャグ要素も入っていて、シリアスとのバランス加減が絶妙です。
ギャグシーンで何度吹いたことか。電車で読んだ時は危うかった。
また、四龍が住んでいるところにそれぞれ特色があり、そうなった背景も納得できるところがありました。すごく作りこまれていて、読めば読むほど惹き込まれます。
私、これも10回以上読んでいると思う(笑)
(好きなものは繰り返し繰り返し読むという習性が(笑))
何と言っても絵柄が好み。
丁寧かつ繊細で、見せ場はしっかり魅せる。しかもストーリー構成も背景も凄い///
絵柄も話もキャラクターも好みという・・・こんな貴重な漫画、手放せませんv
まだまだ続くので、これからどう動いていくのが楽しみです。
(キーワード:大河ファンタジー漫画/姫と従者)
拍手ありがとうございます・・・!その1パチが凄く嬉しいです。
お礼画像早速登録しました^^b 絵ではなく、写真を挿入してみました。
監督:ビル・デューク
有名な映画。1も観たけどあまり記憶に残っていないので、あえて「2」でv
私、この映画が大好きで、何回も何回も観ているんですけど、かれこれ10回以上観てるんじゃなかろうか(笑)
何回観ても飽きないし、感動します。
何故かある一定の周期で観たい病が来るようで、実は今も観てます(笑)
歌唱力に圧倒されること間違いなしです!///
歌手のデロリスが、メリー・クラレンスとして修道院の高校の音楽クラスを受け持つことに。
その高校がまた荒れてて、生徒は言うこと全く聞かないわ好き勝手やるわでさあ大変;
でも歌唱力は本物で、一人一人すごくいい声持ってるんですよね。
廃校を免れるために、音楽コンクールに向けて協力し合っていく過程は見ていて面白いです。
歌の練習シーンはわくわくします。
リタも最初反抗しているけど、本当はものすごく歌いたいということが伝わってきて、母親と対立しながら、自分とも葛藤し、それを乗り越えていくところは、もどかしくて微笑ましかったです///
思春期のお年頃というか、その頃ならではの悩みですよね。
そしてなんと言っても、デロリスの揺るがない性格はがカッコイイ///歌唱力は勿論、問題児でも生徒を一人の人間として向き合って、対等の立場に立つ姿が、いいなあって思いました。
でもみんな元はいい子なんですよね。それを引き出すデロリス凄い!
最後のステージは本当に圧巻でした。
一人一人の声の特徴・良さが最大限に生かされていて、鳥肌ものでした。
聴いているだけですごく楽しくて、その歌に今までの全てが凝縮されているようで感動しました。
所々にギャグ要素も散りばめられていて、コメディ調なところも面白かったです(笑)
(キーワード:コメディ映画/歌唱力/感動映画)
拍手ありがとうございますー!///あ、そのうちお礼画面に画像入れますね^^v
著書:エレノアポーター
子どもも大人も楽しめる児童書。
ある日ふと本棚を漁っていたらこの本が出てきて、「読んで」と言っていました(笑)
実は、買ってもらったのにまだ読んでなかったんですよね・・・^^;
本は熟す、読む時期が来るんだ、ということをつくづく思います(笑)
そんなこんなで何気なく読んだら面白い面白い。児童書だからって侮れんです@@
ポリアンナは孤児になり、母の妹・ポリーおばさんに引き取ってもらうことになったのですが、ポリーは気難しい人で冷たい人でした。
でも、ポリアンナは(嘆くこともあったけど)明るくて、情緒豊かで自由奔放なので、最初はポリーの手に負えなかったという(笑)
ポリアンナの行動・言動がかなり笑えました。
ポリアンナは、常に「楽しくなること」を探すゲームをやっています。
その「楽しくなるゲーム」というのがキーになってくるのですが、例えばある人が辛い状況にあった場合、ポリアンナがどんな「楽しいこと」を見つけ出すのかとか、それを考えるのも1つの楽しみ方だと思いました。
個性的な人がたくさん出てきて、どの人も一癖二癖あったんですが、ポリアンナと接するうちに段々変わっていく様子が面白かったです///その登場人物も実は重要人物だったりするんですよね。
ポリアンナがどんな行動に出るのか、どんな言葉を言うのか、わくわくしました。
(↓ちょっとネタバレかも?)
最後はポリアンナに災難が降りかかるのですが・・・・・・
もうあれは来ます。泣きそうになりました。
ポリアンナが歩いてきた道がここで一気に見えました。
ポリアンナが接してきた人総動員で、それぞれ意志を持って“動いて”いて、感動しました。
(↑ここまで)
最終章は泣けます。じんわり来るお話でした。
ポリアンナの影響は計り知れず、みんなを巻き込む性格、存在感が凄かったです。
読後感も良く、もう一度ポリアンナに逢いたいと思わせられました^^*
(キーワード:児童書/楽しい本/感動する本)
拍手コメントありがとうございました!
返信不要とありましたが、ちょこっとだけ!><
>私信
早速コメントくださって嬉しかったです///
まさかSさんもシャレードお好きとは・・・!思わぬ共通点に嬉しくなりました。
これからもよろしくお願いします^^*
監督:スタンリー・ドーネン 脚本:ピーター・ストーン
オードリー・ヘップバーン主演のサスペンス映画です。
全然古臭さを感じさせないストーリー構成、迫力が凄い。
画像クリックすればアマゾンでのあらすじが見れますが・・・ちょこっとだけ。
ヘップバーン演じるレジーナは、スキー場で楽しんでいたとき、偶然ピーターと名乗る男性と知り合いました。その後、夫と離婚すべくアパートに帰ったのですが、夫が何者かによって殺されたことを知ります。
夫の葬儀の時以来見知らぬ3人に付きまとわれ・・・。
という感じで話が進んでいきますが、3人の目的は、ぶっちゃけ夫が盗んだ大金でした。
スキー場で出逢ったピーターも絡んできますが、この人がまたたくさん嘘つく人なので、観ている私自身もこの人が信頼できるのかどうか全く分からず、ハラハラしてました。
嘘つきと知っていても心惹かれるレジーナ。
そんな中、大金をめぐって次々と殺人が起き、段々真実が分からなくなってきます。
大金がどこに隠されているのか、ピーターと名乗った男は信用できるのか・・・。
事態は二転三転もし、どう話が転がっていくのか予想がつかず、ドキドキしました。
ラストシーンは緊張感があり、手に汗握るほどの迫力。
最後の最後にもどんでん返しがあり、これにもやられました///
設定に少々無理はあれど、大金の伏線、真実が暴かれていく様子が圧巻で面白かったです。
どんでん返し好きな私としては、ヘップバーンの映画の中で上位に来るくらい好きです。
(キーワード:コミカル・ミステリー映画/サスペンス映画/殺人/ドキドキハラハラ)