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著者:ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター

有名すぎるほど有名なのは知ってましたが、レビュー多くてビックリした。
私にとって、この本は目から鱗なことが書かれていて面白かったです。約280ページという分厚さ(←私にとって)でしたが、小説仕立て話が進んでいくので読みやすかったです。
ちまちま読み進めて何とか読み終わりました。

ここに書かれていることは、実際にある話で、お金について学校では教えてくれないようなことが書かれていました。
実際私もそうだったんですが、お金稼ぎっていうと、何だか汚いようなイメージがありますが、実際はそうじゃないんですよね。若干今も抵抗ありですけども。
良くも悪くも日本の特色(むしろ「徳」色)ですよね。
汚いっていうイメージ持つとお金が遠ざかってしまう。お金に何の罪もないのに。
内容についてなんですが、お金持ち父さん6つの教えというものがあり、それらをマネていけば、かなり働き方や稼ぎ方が変わってくるんじゃなかろうかと思いました。

6つの教え・・・
①金持ちはお金のために働かない
②お金の流れの読み方を学ぶ
③自分のビジネスを持つ
④会社を作って節税する
⑤金持ちはお金を作り出す
⑥お金のためではなく、学ぶために働く

さすがに全部はマネできないと思うので、やれるところはやる、自分に合った方法で取捨選択していけばいいかと^^b
何にせよお金の知識は必要ですもんね。
私にとってはどれも新しいものばかりだったんですが、特に「自分のためにお金を働かせる」という考えが斬新でした。例えば従業員を雇って自分のいない間を稼ぐ・・・など。
金持ち父さん曰く、「働くのはお金のためじゃなくて、学ぶため」だそうです。
色々と奥が深い・・・。
また、投資についても書かれていました。
初心者の私でも分かりやすかったです。(たまについていけないのもありました(笑))
これを読み、私はお金の知識が皆無だと分かり、これから学んでいこうと思いました><;

最後に、この本にはズドンと来るものが書かれていました。
「この本で読んだほかのことはみんな忘れたとしても、ぜたちに忘れないでいてほしいことが一つある。それは、何かが足りないとか何かが必要だと感じたときには、まず、それを人に与えることだ。」
・・・・・・奥が深い。

本当なら実践して効果が出てから、この感想を書いたほうがいいと思うのですが、待ちきれずに書いてしまいました。
ただ、やっぱり私の語彙力と読解力じゃどうしても良さを語りきれないのがもどかしいです。
長々と読んでくださってありがとうございました!


(キーワード:ビジネス本/お金に関する本)

記事のストックがなくなってきました・・・(笑)

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監督:M.ナイト・シャマラン

「最低3D大賞」に選ばれたらしい映画。確かに目まぐるしく動くので、3Dで見ると目が疲れそうですが、この映画初めて観たときは気に入ってしまいました。

気・水・土・火の4つの王国があり、それら全てを操る選ばれし者「アバター」だけが調和をもたらすとされています。それが、気の国の民<エアベンダー>のアン。
話は、水の国カタラ(妹)とサカ(兄)が、アンと出逢うところから始まります。
火の国が反乱を起こし、均衡が崩れ始め、世の中が動き始めます。

水の国の者なら水を、土の国の者なら土を操れるのですが、それぞれ武術を使って、水を操ったり土を操ったりします。それが物凄くカッコイイ。
武術などに興味のある方はぜひぜひ予告編見てみてください///→こちら

気の国の生き残りであるアンは、ものすごく大きな運命背負っていて、今まで逃げてきたのですが、段々自分の運命に向き合っていくところが良かったです。
過去のシーンの入れ方が私にはツボでした。
アンの心情が、術からひしひしと伝わってくるようでした。
龍らしきものが出てくるシーンは、まるでもう一人のアンかのよう・・・。
アン自身、もう答えを分かってるんじゃなかろうか。と勝手に解釈しました。

ストーリーに斬新性はそれほどないものの、それぞれの国に合った武術が見所だと思います。
火の国と戦うシーンは圧巻でした!もうカッコイイ><(そればっかり(笑))
ただ敵を滅ぼすだけで終わり、ではないところも好きです。
世界観もファンタジー好きにはたまりませんでした。

なんとこれもDVD発売日が誕生日!><///
続きもやってほしいなぁ・・・。カタラとサカが活躍することを期待v


(キーワード:四大自然要素/ファンタジー映画/武道/武術)

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著者:渡辺航

というわけで、予約投稿です。
今回は、今話題になってる?漫画。
読んだらあっという間に読み進めてしまいました。
潔く、スピード感のある漫画に圧倒されました・・・。
見ての通り自転車漫画です。
小4の時から、毎週欠かさず片道45kmあるアキバに自転車(ママチャリ)で行っている「小野田坂道」。運動はからきしダメのオタクだけど、とあることがキッカケで自転車部に入ることに。そこから、才能に目覚めロードレース大会を目指していく話です。(かなり略しました)
ちなみに私は7巻まで読みました。

最初っから爆笑してしまったんですが、読み進めると凄く熱い漫画ということが分かりました。
未経験者なのに未知の才能を持っている、っていうパターン。好きです^^*
主人公の純粋さとか、自転車に乗っているときのわくわくドキドキ感がすごく伝わってきました。笑顔が眩しかったです。才能開花の予感がして、すっごくわくわくします///
戦うシーンはこっちが息切れしそうなくらい白熱していて、食らいつくように読みました。
ジェットコースターに乗っているかのようでした。
レースやるごとに主人公がどんどん成長していって凄く面白いです。
特に2年生との対決は凄かった。ちょっと泣きそうになりました。
あと関係ないけど、鳴子くんの大阪弁がツボです(笑)

それにしても自転車ってこんなに奥が深かったのか・・・!
道端で思わず自転車を観察してしまうほどでした。
スポーツ・競技系って、漫画になるとホント面白いですね。
ルールなどが理解しやすくて、心情も手に取るように分かるからでしょうか。
これ読んだあとだったら、アニメ『茄子アンダルシアの夏』も楽しめたのかなぁと思ったり><


(キーワード:少年漫画/熱い漫画/自転車漫画/ロードレース)

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著者:浅見帆帆子

こちらは、「名言セラピー」を読んだ頃と同じ頃に読みました。
ほっこり心が温かくなる本。
味のある絵と優しい文章が心を和ませてくれます。
ページ数・文章量は少なく、あっさり読めますが、心に響く人には響きます。
軽い本なので、持ち運び便利ですv
私はこの本を読んで、自分の精神レベルを高めたいと思いました。

以下こういうの苦手な方は軽くスルーでお願いします><

この本に書いてあったように、ことだまの力を借りて、なるべく愚痴を言わないようにしたら、自然と愚痴を言いたくなる出来事が減りました。
(でもたまにムキーッとすることもあるので、まだまだ修行中です(笑))
悩み事も、周りの人も、全て「自分」が引き寄せているのだと気付きました。耳に痛い話。
同時に、世の中・周りのせいにしているといつまで経っても成長できないんだと思いました。
だからと言って、自分を責めるというわけでもなく・・・。
一番手っ取り早いのは、精神レベルを上げることなんだなあと思いました。
・・・これがまた難しいんですけどね@@;;
やらない理由を探すのは簡単なので、今はなるべくやる理由を探すようにしています。

直感力のことも書いてあって面白かったです。
確かに直感力って凄い力ありますもんね!
ふと顔が出てきた人で「元気にしてるかな~」と思ったら、偶然会ったり、向こうから連絡がきたりすることがしょっちゅうありました@@ これにはビックリ///
他にも興味深いことが書かれていました。

ちょうど落ち込んでいた時期に読んだのですが、心がふわっと軽くなり、だいぶ楽になりました。
そしてまた、ふと読み返したくなる、そんな本だと思います^^*

語ってしまった恥ずかしいちょっと明日ただちに下げよう。


(キーワード:多分自己啓発本/和む本/ほんわか/手軽に読める)

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同じく本館ブログからのコピペ文で失礼します・・・!
例の企画合同本でのチームが「西洋」になったので、これを機に買おうと決めました。
ちょうど文様の本が欲しかったところでしたしねv

以下軽く内容の紹介になります。
全ページに写真(または絵)が載っていて、とても分かりやすいです。
歴史、シンボル、象徴など細かく説明されています。
3分の2がモノクロです。
オールカラーだとそれだけ値段も高くなりますもんね^^;ただでさえ・・・(笑)

内容を大まかに分けると、
・文様の意味
・文様の伝来
・文様の基礎知識
・文様と装飾
こんな感じです。

「植物文様」「動物文様」「幻獣文様」
「人物文様」「器物文様」「幾何学文様」
に分けて説明してありました。

↓豆知識っぽいのもあって、面白い!

神話に基づいたものもあって、興味深いですv
それぞれ動物ごとに、その国でどのような存在なのか、何を意味するのか、どういう象徴があるのか、なども説明してありました。


こんな感じで写真+解説。


カラーページの一部。(ちなみにイギリス)
文様のパターンや種類など様々なことが分かって勉強になります。
カラーページでは、
ビザンティンやロマネスク、ゴシック、スペイン、イタリアなどとても充実。

写真は、西洋美術、陶磁器、建築様式、レース、家具など盛り沢山!
目移りしてしまいました。
本も大きくて見やすいし、文様の種類だけでなく、歴史や知識など奥深いところまで分かって、どこまでも掘り下げられる1冊だなあと思いました。
どれも豊富で私は大満足です^^*


(キーワード:西洋の文様)

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