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著者:渡辺航
というわけで、予約投稿です。
今回は、今話題になってる?漫画。
読んだらあっという間に読み進めてしまいました。
潔く、スピード感のある漫画に圧倒されました・・・。
見ての通り自転車漫画です。
小4の時から、毎週欠かさず片道45kmあるアキバに自転車(ママチャリ)で行っている「小野田坂道」。運動はからきしダメのオタクだけど、とあることがキッカケで自転車部に入ることに。そこから、才能に目覚めロードレース大会を目指していく話です。(かなり略しました)
ちなみに私は7巻まで読みました。
最初っから爆笑してしまったんですが、読み進めると凄く熱い漫画ということが分かりました。
未経験者なのに未知の才能を持っている、っていうパターン。好きです^^*
主人公の純粋さとか、自転車に乗っているときのわくわくドキドキ感がすごく伝わってきました。笑顔が眩しかったです。才能開花の予感がして、すっごくわくわくします///
戦うシーンはこっちが息切れしそうなくらい白熱していて、食らいつくように読みました。
ジェットコースターに乗っているかのようでした。
レースやるごとに主人公がどんどん成長していって凄く面白いです。
特に2年生との対決は凄かった。ちょっと泣きそうになりました。
あと関係ないけど、鳴子くんの大阪弁がツボです(笑)
それにしても自転車ってこんなに奥が深かったのか・・・!
道端で思わず自転車を観察してしまうほどでした。
スポーツ・競技系って、漫画になるとホント面白いですね。
ルールなどが理解しやすくて、心情も手に取るように分かるからでしょうか。
これ読んだあとだったら、アニメ『茄子アンダルシアの夏』も楽しめたのかなぁと思ったり><
(キーワード:少年漫画/熱い漫画/自転車漫画/ロードレース)
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