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監督:M.ナイト・シャマラン
「最低3D大賞」に選ばれたらしい映画。確かに目まぐるしく動くので、3Dで見ると目が疲れそうですが、この映画初めて観たときは気に入ってしまいました。
気・水・土・火の4つの王国があり、それら全てを操る選ばれし者「アバター」だけが調和をもたらすとされています。それが、気の国の民<エアベンダー>のアン。
話は、水の国カタラ(妹)とサカ(兄)が、アンと出逢うところから始まります。
火の国が反乱を起こし、均衡が崩れ始め、世の中が動き始めます。
水の国の者なら水を、土の国の者なら土を操れるのですが、それぞれ武術を使って、水を操ったり土を操ったりします。それが物凄くカッコイイ。
武術などに興味のある方はぜひぜひ予告編見てみてください///→こちら
気の国の生き残りであるアンは、ものすごく大きな運命背負っていて、今まで逃げてきたのですが、段々自分の運命に向き合っていくところが良かったです。
過去のシーンの入れ方が私にはツボでした。
アンの心情が、術からひしひしと伝わってくるようでした。
龍らしきものが出てくるシーンは、まるでもう一人のアンかのよう・・・。
アン自身、もう答えを分かってるんじゃなかろうか。と勝手に解釈しました。
ストーリーに斬新性はそれほどないものの、それぞれの国に合った武術が見所だと思います。
火の国と戦うシーンは圧巻でした!もうカッコイイ><(そればっかり(笑))
ただ敵を滅ぼすだけで終わり、ではないところも好きです。
世界観もファンタジー好きにはたまりませんでした。
なんとこれもDVD発売日が誕生日!><///
続きもやってほしいなぁ・・・。カタラとサカが活躍することを期待v
(キーワード:四大自然要素/ファンタジー映画/武道/武術)
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