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いつも来てくださってる方、ありがとうございます!
最近は漫画ばっかり読んでて、漫画しか書くことないです(笑)

あとは海外ドラマの『Dr.HOUSE』と『LOST』くらいかな・・・!
というわけでちょこっとつらつら語ります。誰得でもない私得です。
HOUSEはシーズン6(FOXで観てる)のカディが主人公のところまで。
カディの一日を思うとかなり大変で目が回りそうになりました。
一方ハウスはシーズン1に比べてだいぶ良くなったというか深みが出てきた気がします。
HOUSEでは誰も幸せになれないという・・・。
カディとハウスがくっついて終わり、じゃ視聴者は納得しないですもんね(笑)
部下は新メンバー(タウブ、13)のほうが好きだったりします。

LOSTはシーズン2の11くらいだったかな?
あんまり言うとネタバレになりかねないので言えませんが・・・
まだまだ謎が多いです。むしろ増えてます謎。
過去のシーンで、今関わっている人たちと意外な接点があって面白いです。
直接的じゃなくて、間接的に関わってたりとか。
一体どうやって収集つけるんだろう。
韓国語分かったらもっと楽しめそうです。
それにしてもソーヤー好きすぎる・・・。


ところで話変わって記事パスワードというのが出来たんですね@@
※広告があまりに邪魔だったので「はじめに」を最古記事のほうに下げました。

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著者:永松茂久

「人を動かす」・・・そう聞いて、あまりいい印象を持たない方がいらっしゃると思います。
アゴを使って動かすとかそういうのではありません。
むしろその逆で、「自然と人が動きたくなるような自分になる」ことが書かれています。

実はこの本、母が間違って買った本でした(笑)
このタイトルだけ見ると間違いなく買わなかったでしょう。
本当は一人さんの違う本を買う予定だったらしいのですが、表紙がほとんど同じで、気付かずにこっちを買ったらしい。
お金払ったあとに気付いたけど、これも何かの縁ということで、返却はしませんでした。
というわけで、読んだわけですが・・・なにこれすごい////
これが1,575円だなんて・・・安いでしょ。本当は教えたくない本だったりします^^///
・・・失礼、前置きが長くなりました。


斉藤一人さんは、全国高額納税者番付(総合)10位以内に連続ランクインされた方です。
内容は、どこまでも深いので何回も読み返したくなりますし、実際読み返しています。

「今の時代を生きる人たちが一番渇望している、飢えているものは、“自己重要感”」
「10倍稼ぐには、今の仕事を10倍楽にすればいい=“ヘッドピンの法則”」
「伸びている会社の社長さんは必ず、気付いたこと・聞いたことを書き留めるノートを持っている」
「成功しても絶対威張るな」
「一会全力」
「経営者というのは、“器量の仕事”=素直に相手の手柄を認めて“すごい”と言える人」

など、他にもまだたくさんありますが、ざっとこんな感じの内容です。
人として大切なこと、「核」となるものが書かれています。
「人となり」というか「徳」というか、根底になるものが書かれているので、色々と気付かされます。単なる道徳ではありません。真に迫ったものだからこそ、響いてきます。
特に「自己重要感」。
これは、「他人から認められたい」「誰かの大切な人になりたい」というもの。
本能的なもので、誰も持っています。
人に自己重要感を与えられるようになったら、必ずその人は成功するそうです。(成功と言っても、人それぞれ違うかもしれません。ただ、この場合の成功はお金のことだけではないです。)
「自己重要感」・・・モヤッとしていたものを言葉にしてもらったスッキリ感がありました。みんな自己重要感に満たされたくて、どの行動にも、これが根底にあるのかなあと思います。

ひとりさんは、他人の自己重要感を与えることがすごく出来る方で、だからこそ誰からも好かれるんだろうなあと思います。それでいて、すごく謙虚。嫌味のない謙虚さです。
心に余裕があって、器量もあるからこそ、出来ることなんだと思いました。
こんな人、滅多にいないと思う。

この本を読んで、自分の進む道筋というか、使命(と言ったら大袈裟ですが(笑))が分かってきたように思います。
私は嫉妬も出し惜しみもしちゃうけど、ひとりさんを見習っていきたいと思いました。
遠いけど(笑)
ひとりさんの生き方に惚れてます^^///
値段以上、むしろ値段の何倍もの価値はあると思います。


(キーワード:自己啓発本/人生に役立つ本/5つ星本)

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著者:ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター

有名すぎるほど有名なのは知ってましたが、レビュー多くてビックリした。
私にとって、この本は目から鱗なことが書かれていて面白かったです。約280ページという分厚さ(←私にとって)でしたが、小説仕立て話が進んでいくので読みやすかったです。
ちまちま読み進めて何とか読み終わりました。

ここに書かれていることは、実際にある話で、お金について学校では教えてくれないようなことが書かれていました。
実際私もそうだったんですが、お金稼ぎっていうと、何だか汚いようなイメージがありますが、実際はそうじゃないんですよね。若干今も抵抗ありですけども。
良くも悪くも日本の特色(むしろ「徳」色)ですよね。
汚いっていうイメージ持つとお金が遠ざかってしまう。お金に何の罪もないのに。
内容についてなんですが、お金持ち父さん6つの教えというものがあり、それらをマネていけば、かなり働き方や稼ぎ方が変わってくるんじゃなかろうかと思いました。

6つの教え・・・
①金持ちはお金のために働かない
②お金の流れの読み方を学ぶ
③自分のビジネスを持つ
④会社を作って節税する
⑤金持ちはお金を作り出す
⑥お金のためではなく、学ぶために働く

さすがに全部はマネできないと思うので、やれるところはやる、自分に合った方法で取捨選択していけばいいかと^^b
何にせよお金の知識は必要ですもんね。
私にとってはどれも新しいものばかりだったんですが、特に「自分のためにお金を働かせる」という考えが斬新でした。例えば従業員を雇って自分のいない間を稼ぐ・・・など。
金持ち父さん曰く、「働くのはお金のためじゃなくて、学ぶため」だそうです。
色々と奥が深い・・・。
また、投資についても書かれていました。
初心者の私でも分かりやすかったです。(たまについていけないのもありました(笑))
これを読み、私はお金の知識が皆無だと分かり、これから学んでいこうと思いました><;

最後に、この本にはズドンと来るものが書かれていました。
「この本で読んだほかのことはみんな忘れたとしても、ぜたちに忘れないでいてほしいことが一つある。それは、何かが足りないとか何かが必要だと感じたときには、まず、それを人に与えることだ。」
・・・・・・奥が深い。

本当なら実践して効果が出てから、この感想を書いたほうがいいと思うのですが、待ちきれずに書いてしまいました。
ただ、やっぱり私の語彙力と読解力じゃどうしても良さを語りきれないのがもどかしいです。
長々と読んでくださってありがとうございました!


(キーワード:ビジネス本/お金に関する本)

記事のストックがなくなってきました・・・(笑)

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著者:浅見帆帆子

こちらは、「名言セラピー」を読んだ頃と同じ頃に読みました。
ほっこり心が温かくなる本。
味のある絵と優しい文章が心を和ませてくれます。
ページ数・文章量は少なく、あっさり読めますが、心に響く人には響きます。
軽い本なので、持ち運び便利ですv
私はこの本を読んで、自分の精神レベルを高めたいと思いました。

以下こういうの苦手な方は軽くスルーでお願いします><

この本に書いてあったように、ことだまの力を借りて、なるべく愚痴を言わないようにしたら、自然と愚痴を言いたくなる出来事が減りました。
(でもたまにムキーッとすることもあるので、まだまだ修行中です(笑))
悩み事も、周りの人も、全て「自分」が引き寄せているのだと気付きました。耳に痛い話。
同時に、世の中・周りのせいにしているといつまで経っても成長できないんだと思いました。
だからと言って、自分を責めるというわけでもなく・・・。
一番手っ取り早いのは、精神レベルを上げることなんだなあと思いました。
・・・これがまた難しいんですけどね@@;;
やらない理由を探すのは簡単なので、今はなるべくやる理由を探すようにしています。

直感力のことも書いてあって面白かったです。
確かに直感力って凄い力ありますもんね!
ふと顔が出てきた人で「元気にしてるかな~」と思ったら、偶然会ったり、向こうから連絡がきたりすることがしょっちゅうありました@@ これにはビックリ///
他にも興味深いことが書かれていました。

ちょうど落ち込んでいた時期に読んだのですが、心がふわっと軽くなり、だいぶ楽になりました。
そしてまた、ふと読み返したくなる、そんな本だと思います^^*

語ってしまった恥ずかしいちょっと明日ただちに下げよう。


(キーワード:多分自己啓発本/和む本/ほんわか/手軽に読める)

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著者:ひすいこたろう

最初はこちら。やっぱり本といえばこれですね!
「ひすいこたろう」さん(※「こ“う”たろう」ではありません(笑))の本を初めて買ったのが、この本でした。
何気なくパラッと開いたら、ぐいぐい惹き込まれ、気付いたらレジへ(笑)

「3秒で本当にハッピーになるの?」と思いそうなタイトルですが、私はこの本を機に変わり始めたと言っても過言ではありません。
この本には、2,3ページずつストーリーや日々の生活の中から発見した幸せが書かれています。

例えば・・・
面白いなあと思ったのが、「3人に1人は気のせいで若返る」(笑)
アメリカで80歳以上の方を50人以上集めて、その方が20代の頃の環境を再現した場所をつくり、50日間くらい住んでもらったそうです。
前と後で「皮膚圧」を測ったら、30%の方が20代の皮膚圧に戻ってたとか!

こんな豆知識や発見がたくさんありました。(紹介例がこれって・・・!(笑))

中にはクスッと笑えるようなものもあり、とても読みやすく、すいすい読めてしまうけれど、奥が深いんです。
説教クサさもなければ、上から目線でもないです。
自己啓発本と言うと、上から目線というイメージがありますが、これは全然気にならないので、気軽に読めると思いますv
「こういうスタンスもある」という気付きと、自然とマネてみたくなる実行をもたらしてくれる本だと思いました^^*
幸せって「なる」ものじゃなくて「気付く」ものなんだと分かり、これを読み始めた頃からそういうスタンスで生活していたら、人生観がガラリと変わって、日々のストレスもだいぶなくなりました。

これを機にひすいさんの本を読み漁ったり講演会行ったりするわけですが(笑)、別の本の感想はまた後日にします。
私を変えてくれたこの本に感謝です。

(キーワード:自己啓発本/人生/気軽に読める/やる気の出る本)

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