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監督:米林宏昌
映画でも観ましたが、DVDでもまた観たので感想。
観た方はたくさんいらっしゃるかと^^*
ジブリにしては平穏で、物足りなさを感じるかもしれません。
でも私は好きだなあって思います。
世界観、音楽、音の構成、視点の魅せ方・・・細かいところが凄く良かったです。
お手伝いのハルさんが怖かったけど。
顔のどアップが多いのは、やっぱりアリエッティ目線だからでしょうか。
画面が窮屈に感じましたが、同時にアリエッティの視点に立てた気がしてどぎまぎしてました。
普段見ない場所・・・床下とか、コンセントの裏側とかが見れて、わくわくもしましたv
前にも書いたと思いますが、特に「音」が・・・!料理の音、水の音、アリエッティにとって全てが大きく聴こえ、それを体験できたように思います。
セシル・コルベルさんの歌が入るタイミングが絶妙で、ほんっと大好きです///
あの透明感ある世界観と綺麗な歌声、すごく合いますね。
最後の終わり方は、不完全燃焼かもしれませんが、あの終わり方で充分だと思いました。
2回目観たら、あそこで終わらずにどこで終わるんだと思った。
終わり方はありがちではありますが、勝手にその後の物語を想像します。
充分とは言ったものの、やっぱり続きも見たいなあなんて(笑)
メイキングとか、監督の話とか、もっと知りたかったけれど、残念ながら2枚組みのDVDには入っていませんでした。CMが何本か入ってたけど、それ観てもね・・・!
とにかく。
お父さんカッコイーーー!角砂糖ときめく!//// 以上!
追記から、映画観たときの率直な感想を、本ブログからコピペしてきました。
他の記事に「もう一度観たい」と書いてあって、念願が叶って良かったなあと思いました(笑)
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