ここは自由気ままに本などの感想を書いているブログです。
共感・意見などありましたらお気軽にコメントください。
※画像をクリックまたはカーソルを合わせると詳細情報が出ます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
同じく本館ブログからのコピペ文で失礼します・・・!
例の企画合同本でのチームが「西洋」になったので、これを機に買おうと決めました。
ちょうど文様の本が欲しかったところでしたしねv
以下軽く内容の紹介になります。
全ページに写真(または絵)が載っていて、とても分かりやすいです。
歴史、シンボル、象徴など細かく説明されています。
3分の2がモノクロです。
オールカラーだとそれだけ値段も高くなりますもんね^^;ただでさえ・・・(笑)
内容を大まかに分けると、
・文様の意味
・文様の伝来
・文様の基礎知識
・文様と装飾
こんな感じです。
「植物文様」「動物文様」「幻獣文様」
「人物文様」「器物文様」「幾何学文様」
に分けて説明してありました。
↓豆知識っぽいのもあって、面白い!
神話に基づいたものもあって、興味深いですv
それぞれ動物ごとに、その国でどのような存在なのか、何を意味するのか、どういう象徴があるのか、なども説明してありました。
こんな感じで写真+解説。
カラーページの一部。(ちなみにイギリス)
文様のパターンや種類など様々なことが分かって勉強になります。
カラーページでは、
ビザンティンやロマネスク、ゴシック、スペイン、イタリアなどとても充実。
写真は、西洋美術、陶磁器、建築様式、レース、家具など盛り沢山!
目移りしてしまいました。
本も大きくて見やすいし、文様の種類だけでなく、歴史や知識など奥深いところまで分かって、どこまでも掘り下げられる1冊だなあと思いました。
どれも豊富で私は大満足です^^*
(キーワード:西洋の文様)
PR
今回はコピペ文ですみません・・・!
カテゴリーに「絵の資料」を追加してみました。
少しは需要あるといいなv・・・と言っても私そんなに持ってないんですけどね><
(数えたらたった4冊だったという)
さて本題に入ります。この本は、見ての通り装飾文字のバイブルです。
全て英語なんですが、読めなくても問題なしです。
たまたまアマゾンで表示されているのを見つけ、興味をそそられカートの中へ(笑)
一言で言えば、充実してます。
「ツールとテクニック」から始まり、道具の使い方や色の作り方などかなり本格的!
写真つきで手順が書かれているため、分かりやすいです。
「アルファベット一覧表」では、
・ケルト様式
・オットー様式
・ロマネスク様式
・ゴシック様式
・ルネサンス様式-白葡萄
・ルネサンス様式-新古典
・現代
と順に細かく説明されています。
更に細かく見ていくと、
まず最初にその時代の歴史が書かれていて、
その時代に使われた装飾文字の写真が載っています。
次に装飾文字の書き方↓
その他の文字の細かい解説もありました。
数字も載ってますv
このようにペンで描ける装飾文字も載っています。
書き順まで・・・!
最後にモチーフ。
本の縁や建築様式などに使われる装飾が描かれています。
このモチーフはなかなか絵に使えそうです。
これらの内容が、それぞれの様式ごとに書かれています。
すごく丁寧に書かれているため、まさにバイブル。
最初にも言いましたが、英語が分からなくても、問題なしv
更に深く知りたいという方は、英語読めたほうが得かもですね><
私も読めたらいいのに(笑)
文字に動物が絡まっていたりして、最初見た時少し気持ちわrげふげふ・・・と思わなくもなかったですが、歴史を思うとそんなこと思ってられない!
蔓やお花で装飾してある文字もありました。
文字というより「絵」じゃん、と思うのもあります(笑)
オールカラーで写真つき、解説つき。更にリングなので読みやすい。
徹底されていて、初心者から上級者まで楽しめるだろうなぁと思いました。
あくまでも私視点です。
(キーワード:装飾文字の書き方/洋書)
今月、ひすいさんの本が発売されるって・・・?///
今回も日本の歴史に基づいた内容らしいのですが、日本史はハッキリ言って苦手です。でも、気になる・・・。
拍手ぽっちりありがとうございます!毎日拍手入ってて感激です><